地球
今のところ生命の存在が確実に確認される唯一の星。沢山の水をたたえる生命の星。
おとなしく、家の中で本を読んでばかりな少女。
彼女の家はもはや図書館。地球という星で起きた出来事は全て彼女の家に「本」として現れる。それを全部自宅に置いてあるためである…。
おかげで知識量がすごいが、年々体調を悪くしている。特に熱があがっている。
金星の双子の姉。いつ見ても可愛い妹。
月も妹のような存在。1番の仲良し。
好奇心旺盛で、ほかのメンツについて何かと探りたがる。得た情報はもれなく本として記録するためある意味やばい子。
一人称：私 二人称：〜さん、（金星と月のみ）呼び捨て
月
地球の唯一の衛星。
古代より人々に親しまれている。
地球と一緒にいる少女。しかししっかりして精神的にも成熟している。
考え深く、はきはきとしているため、地球はもちろん太陽にも信頼されているくらい。
話し方も丁寧で、誰にでも敬語。おそらく太陽系メンツで1番まともな子であろう…。
地球とは姉妹のように仲良し。実際の関係はなんとも言えない複雑さ。
月の誕生の経緯から、自分ではない誰かの記憶が入っている。
周りに浮かぶパステルカラーのうさぎは謎。
会話はできないけど意思はあるらしい。
一人称：私 二人称：〜さん