フェイトン

かつて火星と木星の間に存在し、木星の影響で破壊されたとされた、小惑星帯の小惑星たち全ての元とされた星。

左腕と手以外の手足が欠損している。言葉を発することもままならない。
全ての小惑星から父のように慕われている。
記憶も一部欠損しているらしく、自分でも自分が把握できていない。太陽に「フェイトン」と呼ばれるからそうだと思ってる。木星に会うと本能的恐怖を覚えるらしい。
一人称:? 二人称:?(うまく聞き取れないため)

テュケー

自称「幸運の女神」。小さな隕石のような形をしたお守りをくれる。それを持っていると何か「いいこと」が起きるとか…。テンション高めで愛想はいいが、ウザ絡みがすぎる。

一人称:テュケーちゃん 二人称:〜ちゃん

プラネット・ナイン

太陽系の遠いところにあるという惑星。

探検家っぽいことをしている。結構アクティブ。

人がいいので付き合いやすい。実際天体たちとは上手くやっている。太陽系外縁天体によく絡む。

一人称:ボク 二人称:キミ、呼び捨て

惑星X

どこかにあるとされている、あともう一つの惑星。

不思議ちゃん。彼について何か尋ねても答えてくれない。固有の名前に憧れがある様子。「ニビル」と呼びかけると…?

一人称:ぼく 二人称:呼び捨て

ニビル

ある作家が独自にシュメール文明の粘土板を解析した結果主張された惑星Xの正体…?

惑星Xの裏人格。名前を呼ばれると現れる。一応同一人物。

地球と月がお気に入りで、しつこく迫る。頭上に「ナキ」という謎生物が乗ってる。

一人称:オレ 二人称:お前、呼び捨て